おうちへ帰りたくなる住まいが理想です。
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私たちから家具、家具から私たちという双方向のやりとりを、私たちと家具との関係とできれば素敵です。
家具からは制作者側のポリシーや考えが伝わってきます。
私たちは家具を丁寧に扱うだけでなく、新しい角度からそれを眺めるというやり方で家具に働きかけ、状況に応じ、さまざまなしかたでユーザーとしての意見を発信します。
新しい提案は制作者側だけが述べるのではありません。
たとえ制作者側に使用感を伝えることができなくとも、またたとえユーザー側に意見発信のための積極性がない場合でも、ユーザーの反応や意見は、ユーザーとその周辺の人々によって共有されていきます。
そのユーザーが家具のある部屋へ客を通し、その客へ使い方を披露するだけでも、そういったことが為されます。
双方向のやりとりは、何も家具の市場にのみ当てはまるものではないでしょう。
しかし、ある家具に伝統や思想からの影響が強く漂っているのを感じたら、ユーザーがある程度のフレキシビリティーを持つのもつきあい方の一つです。
自由な発想、自由なやりとりはどんな分野でも大切です。
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